NPO法人建友会

2023.03.05.

左京区の水道工事現場：車突っ込み作業員3人重軽症！

配水管工事施工者　朝日組作業員・3人重軽症！
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　3月3日午前2時50分ころ、京都市左京区の水道工事現場に逆走してきた車が突っ込み、作業員3人をはねて逃走した。3人は重軽傷を負い、警察がひき逃げ事件として捜査している。
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　警察によると、3日午前3時前、京都市左京区上高野古川町で、逆走してきた乗用車が水道配水管工事現場に突っ込み、作業員3人をはねてそのまま逃走しました。
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　作業員は20代、30代、60代の男性で、2人（26才・69才）が肋骨を折るなどの重傷、1人（34才）が左脇腹を打撲する軽傷を負った。
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　現場の府道では、片側の車線を30mほど通行止めにして水道工事を行っていたが、車は南から逆走してきて北へ走り去ったという。
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　防犯カメラの映像などから逃走したのは白っぽい車とみられ、警察はひき逃げ事件として捜査している。
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　工事は2022年8月に集札が行われ工事が始まっており、工期は今年の7月31日までである。施工は、㈱朝日組。工事名は、松ヶ崎系最高区東北幹線配水管布設替・その2。
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　現代の道路幹線に絡む工事は交通量も多く、高齢者の運転も危ないが、夜間の飲酒運転も多く、交通警備員を置いても交通事故は防ぎきれない。
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　路上における工事をするなら、安全をとって突っ込まれても良いように、1ｍ角のコンクリートブロックを工事の端々置いた方がよいかもしれない。
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