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   2023.05.24.
  日本製紙白老工場:高圧洗浄車・ホースが直撃で死亡! 
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作業中に突然ホースが外れて顔面直撃!
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 5月19日午前、北海道白老町の製紙工場で、高圧洗浄車を使い作業をしていた47歳の男性にホースが直撃した事故で、男性は病院で手術を受けていたが、20日午前、脳挫傷で死亡した。死亡したのは、登別市若草町に住む会社員、毛利浩章さん47歳です。
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 事故があったのは、白老町北吉原にある日本製紙白老工場の敷地内で、19日午前9時すぎ、工場の関係者から「作業事故があり、負傷者が顔から出血している」と消防に通報があった。
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 警察によると、毛利さんは高圧洗浄車を使って屋外で作業中、突然、ホースが接続部から外れ、毛利さんの顔面をホースが直撃。
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 日本製紙によると、毛利さんは外部の業者で、工場内の設備を洗浄する作業にあたっていたという。
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 警察は、作業手順や機材に問題がなかったか、当時の状況を調べているが、ホースが外れた原因は、まだわかっていない。
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専門家は、
高圧洗浄作業は、危険性が高く、過去にも事故が起きている。自己原因が明確ではないが、作業前における機材の事前準備及び点検作業が十分できていたのか、作業現場において単独作業でったのか、ふくすうにんなのか判然としないが、始業前の点検がされていたのであるなら疑問は残ります。
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