NPO法人建友会

2023.05.30.

福島県職員逮捕：パチンコ店で6000円横領か！

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「覚えていない」と否認！
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県職員が逮捕・5月16日に収賄容疑で！
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福島市内のパチンコ店で、他人が精算機から取り忘れた現金を横領した疑いで、福島県職員の男が逮捕された。
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　占有離脱物横領の疑いで逮捕されたのは、福島市渡利の福島県職員・五十嵐章友（秋友）容疑者（52）。
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　警察によると、五十嵐容疑者は4月20日の午後11時前、福島市内のパチンコ店で、40代の男性が精算機から取り忘れた現金6000円を警察署に届け出るなどせずに横領した疑い。
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　被害者からの届け出を受けて警察が捜査し、犯行が明らかになったということです。
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　警察の調べに対し、五十嵐容疑者は「覚えていない」と話し、容疑を否認しているということです。
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　福島市内のパチンコ店で、他人が精算機から取り忘れた現金を横領した疑いで、福島県職員の男が逮捕されたことを受け、福島県は会見を開きました。この職員は、犯行の8日後にコンプライアンス面談を受けていて、職員の不祥事について「社会人としての自覚が足りない」などと上司に話していたという。
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　職員の逮捕を受けて県は23日午後に会見を開き、謝罪しました。県によりますと、五十嵐容疑者は財務会計システムの担当で、勤務態度は非常にまじめだったということです。
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　福島県では5月16日にも収賄の疑いで、県職員の男（59）が逮捕されたばかりです。また、4月には少女にみだらな行為をした上、画像を送らせ児童ポルノを製造した疑いで県職員の男（39）が逮捕され、別の少女への強制性交未遂の疑いで再逮捕されるなど、今回が4人目となる不祥事が続いている。
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　県出納局の助川浩一次長は23日、県庁で記者会見し「県民の信頼を著しく損なうものであり、心より深くおわび申し上げる」と陳謝した。今年4人目となった職員の逮捕に「極めて遺憾。法令順守の徹底を図り、県民の信頼回復に努める」とした。
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5月16日、福島県職員ら2人を贈収賄容疑で逮捕。
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　福島県発注工事の入札に絡み設計金額などを教えた見返りに現金などを受け取ったとして、県警捜査2課などは5月16日、県中流域下水道建設事務所の主任主査、遠藤英司容疑者（59）＝郡山市日和田町＝を収賄容疑で逮捕した。贈賄容疑で土木会社「赤羽組」代表取締役、赤羽隆容疑者（68）＝須賀川市長沼＝を逮捕した。県発注工事を巡っては2023年1月にも県職員らが逮捕される贈収賄事件があり、法令を順守すべき県の体制が問われそうだ。
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　逮捕容疑は、2018年7月～22年8月ごろまでの間、県発注の土木関連事業の入札に関し、遠藤容疑者が秘密になっている設計金額や非公開の単価を赤羽容疑者に教えた見返りに、現金10万円や計十数万円相当の飲食代を受け取ったとしている。
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　同課は16日夕、郡山市にある県中流域下水道建設事務所を捜索した。
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