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基本設計を住民に説明へ!
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耐震性などに問題があるとして新庁舎の建設計画を進めている大泉町で、基本設計に関する住民説明会が開かれた。
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大泉町では、1974年に建てられた現在の庁舎の老朽化が進み、耐震性の不足や庁舎機能の分散など多くの問題があることから建て替えを検討。
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現庁舎に近い大泉町日の出に土地を取得し、設計を進める計画。
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8月6日、開かれた2回目の住民説明会では、村山町長が「町民の皆様に安心して使っていただくために建て替えが必要です。」とあいさつした。
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説明会では、町の職員や設計担当者が新しい庁舎の計画を説明。概算事業費は約70億円。
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新庁舎は、鉄筋コンクリート造り地上3階建てで、延床面積は7192㎡。
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完成予定は、2025年度中を目指すとしている。
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