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解体廃棄物・フレコンバック9袋!
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家屋の解体現場から出た廃棄物をゴルフ場などに不法投棄したとして、大阪府警は27日、大阪府岬町の建設作業員の・東村忠司容疑者(62)と同府門真市の解体業の男(69)ら10~60代の男5人を廃棄物処理法違反の疑いで逮捕したと発表。解体業の男は「不法投棄を指示していない」と容疑を否認。
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生活環境課によると、5人は3月25日、大阪府箕面市の山中や池田市のゴルフ場の駐車場に、コンクリート片などが入ったフレコンバッグ9袋計約7トンを捨てた疑い。バッグの中身は吹田市の家屋を解体した廃棄物。府警は、解体業の男が工事を請け負い、ほかの4人に処分を依頼したとみている。
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不法投棄に気づいたゴルフ場が3月、府警に通報。ゴルフ場の担当者は「捨てるのは5分くらいで終わるかもしれないが、その後の処分でいろんな人を巻き込んでいると想像してほしい」と話した。
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