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広島県内最大規模のデータセンター建設へ!
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広島県は、三原市本郷町の本郷産業団地の全区画を大手IT企業の関連会社に売却し、県内最大規模のデータセンターが建設される。
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県は、11月17日、三原市本郷町の本郷産業団地の全区画を大手!T企業の関連会社でデータセンターの運営などを手がけるAsa合同会社に売却することを公表した。
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県によるとAsa合同会社は、およそ1000億円を投じ県内最大規模のデータセンターを建設する計画で、今後10年かけ、段階的に、施設を整備していく。
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【広島県 県内投資促進課 栗栖 常吉 課長】
「災害の恐れが少なく、空港や高速道路インターチェンジ等に近く交通アクセスに優れた土地であること、これらの点を(本郷産業団地は)満たしていることから選んでいただけたもの」
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県は、データセンターの施設整備にあたり、新規の雇用者数は数十人程度と見ていますがデータセンターのほとんどが首都圏に集中する中、デジタル系企業の誘致に繋げたい考え。
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