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   2024.02.05.
  廃車買取 モギー・専務:解体車の発炎筒14700本・net販売!! 
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自動車用発炎筒を限度の約7倍貯蔵か!
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 自動車用の発炎筒を無許可で大量に保管したとして、警視庁は31日、自動車リサイクル会社「モギー」(宮城県亘理町)専務取締役の斎藤智之(48)を火薬類取締法違反(貯蔵違反)容疑で東京地検立川支部に書類送検した。
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2020年以降、解体車両から出た発炎筒約1万4700本を処分せずに集め、インターネットオークションで販売していたという。
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 発表によると、男は2023年9月、勤務先の倉庫で、発炎筒4460本に含まれる火薬約344kgを無許可で保管した疑い。「処分費用を浮かせるためだった」などと容疑を認めている。
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 火薬類取締法は、発炎筒や花火に含まれる火薬について、保管量が25kgを超える場合、都道府県知事の許可を受けた施設で保管することを義務付けている。
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 警視庁は1月31日、同法の両罰規定に基づき、法人としてのモギーも書類送検した。
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