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   2024.02.26.
  西山ファーム・元副社長:インドネシアで確保! 
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被害総額133億円・国際手配!
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マレーシアに不法入国しようとボートで向かう! 
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 全国で133億円を集めた岡山県の観光農園「西山ファーム」。詐欺の疑いで逮捕状が出ていた元副社長の山崎裕輔容疑者が逃亡先のインドネシアで身柄が拘束された。ボートでマレーシアに不法入国しようとしていたところ確保された。偽名を名乗っていた。
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 2月21日、インドネシアで、入管の職員に連れられカメラの前に現れた男。全国で133億円を集めた巨額詐欺事件の首謀者とされる「西山ファーム」の元副社長・山崎裕輔容疑者。
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インドネシア当局
「(インドネシア西部のブラン島で)7人を乗せたボートを発見した。マレーシアで不法に働くために密入国するところだった。
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 日本人が乗っていたが、パスポートなどを所持していなかった。調べたところ、日本の京都生まれの山崎裕輔容疑者と判明した」
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 山崎容疑者は、岡山県の観光農園・西山ファームの副社長。
「クレジットカードで桃を購入すると、配当を上乗せして代金を返金する」とうその説明をし、横浜市の30歳の女性から約800万円をだまし取ったとして逮捕状が出ていた。
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 国際手配されていた山崎容疑者は、現地当局によると2021年4月からインドネシアに滞在し、逃亡生活を続けていた。1月31日、インドネシアの西部・ブラン島から、ボートで出稼ぎ労働者と一緒にマレーシアへ不法入国しようとしたところ発見された。
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 確保された際には「ハタナカ・ハジメ」の偽名を名乗り、出身地や生年月日も偽っていたという。山崎容疑者の身柄は今後、日本へ強制送還される見通し。
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2023年3月1日の共同通信によると、
果物の海外転売事業に出資すれば配当を上乗せするとうたって商品購入名目で日本全国から現金をだまし取った疑いで、愛知県警が詐欺容疑で逮捕状を取った岡山県赤磐市の観光農園経営会社「西山ファーム」社長、山崎裕輔容疑者(42)がインドネシアに潜伏しているとみて同国当局が行方を追っていることが3月1日分かった。2021年に入国。22年12月に警察庁が協力要請した。インドネシア警察当局者らが共同通信に明らかにした。
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