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   2024.03.27.
  京大の50代職員:4か月の出勤日の約57%が遅刻・戒告処分! 
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在宅勤務用のシステム使い、間に合っているよう偽装!
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 2021年、4ヵ月間にわたって出勤日の半数以上で遅刻を繰り返した上、遅刻日の4割以上で就業管理システムを遠隔操作し、うその始業時間を打ち込んでいたとして、京都大が職員を戒告処分にした。
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 3月19日付で戒告の懲戒処分を受けたのは、京都大の50代の常勤事務職員。
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 大学によるとこの職員は、2021年7月から10月にかけて、出勤日の約57%で始業時間を1分以上過ぎて出勤。
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 そのうち42%の日は、就業場所以外から管理システムに接続し、うその始業時間を打刻していた。また、20年5月~21年6月も遅刻を繰り返していた。
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 学内から、職員の所属する部署にそうだんがあり、この職員が就業開始時刻に出勤していないのではないかとの指摘があり、調査の結果不正が発覚した。
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 職員は大学の聞き取りに対し「体調不良で起きられなかった」と話し、「深く考えておらず、悔やまれる」と反省の意思を示しているという。
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 京都大学は「再発防止に努めるとともに、教職員の不適切な行為に対しては引き続き厳正に対処していきます」とコメント。
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