NPO法人建友会

2024.04.18.

奈良・下北山村：地質調査中・機械に巻き込まれ死亡！

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土砂崩れ受け地質調査中に事故！
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　4月16日午前11時半ごろ、奈良県下北山村で60代男性がボーリング調査の作業中に機械に巻き込まれ、意識不明の重体だったが、その後死亡が確認された。
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　16日午前11時半ごろ、奈良県下北山村にある「下北山スポーツ公園」から、北西に約1ｋｍの地点でボーリング調査をしていた工事関係者から「工事している同僚が機械に絡まって意識がない」と消防に通報があった。
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　警察と消防によると、奈良県の地質調査会社に勤める桜井公弘さん（63）が作業中にボーリングの機械に体が巻き込まれ、心肺停止の状態で病院へ搬送、意識不明の重体であったが、その後死亡が確認された。
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　奈良県などによると、現場周辺では2023年12月に下北山村の国道で起きた土砂崩れ受けた国道の地質調査が行われており、桜井さんは40代男性と2人で作業していたが、機材に異常が見つかったため40代男性が現場を離れ、戻ってきた際に、機械に巻き込まれた桜井さんを見つけたという。
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　警察が事故の詳しい原因を調べている。
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