NPO法人建友会

2024.05.03.

福島・矢吹町職員：基準値4倍のアルコールを検出・逮捕！

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出勤途中・街灯支柱に衝突！
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矢吹町の役場職員の男が、酒気帯び運転での疑いで逮捕さた。
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　道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、矢吹町の役場職員・下坂範明容疑者(43)。
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　警察によると、下坂容疑者は4月15日午前9時半ごろ、酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、矢吹町の街灯に衝突する事故を起こした疑い。
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　後続車の運転手からの通報で、警察官が駆けつけ、下坂容疑者の呼気を調べたところ基準値の4倍を超えるアルコールが検出された。
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　町によると、始業時間は午前8時だが、職員から「体調不良のため1時間ほど遅れる」と連絡があり、1時間経っても出勤してこないため、職員へ電話をしたところ、事故を起こしたことが発覚したという。
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　下坂容疑者は「酒を飲んで運転し、事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認めている。
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　蛭田泰昭町長は「町民の皆様の信頼を大きく損なったとし、心からお詫び申し上げます」とコメント
し、今後、警察の取り調べ結果を受けて、厳正に職員を処分するとしています。
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　矢吹町は事実を確認をした上で、厳正に処分するとしている。
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＜職員の不祥事について＞
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　令和6年4月15日、本町職員が酒気帯び運転で事故を起こし、逮捕されました。
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　飲酒運転の根絶に取り組む中、全体の奉仕者として社会的役割を担う公務員が酒気帯び運転で事故を起こすという不祥事を起こし、町民の皆様への信頼を裏切ることとなり、深くお詫び申し上げます。
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町長からのコメント
　町民の皆様の安全・安心を守る立場にある町職員が、このような不祥事を起こしたことは、誠に遺憾であり、また、町民の皆様の信頼を裏切ることとなり、誠に申し訳なく、重ねて心より深くお詫び申し上げます。
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　今後、町として聞き取りを行った上で、当該職員に対しては、地方公務員法の規定に基づき、厳正なる処分を検討してまいります。
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　これまで、再三、綱紀粛正を徹底してきた中で、このような不祥事案がおきたことを厳粛に受け止め、二度と繰り返さないよう、我々も含め、職員に対し、より一層の服務規律の徹底と綱紀の粛正を図るとともに再発防止に取り組み、一丸となって町民の皆様の信頼回復に努めてまいります。
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