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   2024.07.25.
  アラスカ氷河:高濃度のメタン・温暖化加速の一因!
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温室効果はCO2の二十数倍!
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 アメリカ・アラスカの氷河から、地球温暖化の原因のひとつの「メタン」を多く含んだ水が溶け出ているとする研究結果が示された。
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 日本政府の「北極研究プロジェクト」の研究者チームは、氷河には南極やグリーンランドに存在する「氷床」と、山脈を覆う「山岳氷河」がある。チームは2019年から、多数の山岳氷河が広がるアラスカ州の4氷河(全長20~40キロ)から溶け出した川とその周辺の空気のメタンの濃度を調べた。河川や周辺大気の成分を調べた。
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 その結果、川には通常の2倍から40倍の濃度のメタンが含まれていました。
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 さらに水面から空気中に放出される量は最大で6倍ほどだったという。
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国立極地研究所 末吉哲雄特任教授
「こういう温室効果ガスの発生源の研究というのは、少し遠回りになりますけれども深く(日本の)我々にも関係しているなと。(氷河が)結構な速さで今、融解・後退が進んでいるのは正直毎年感じられます」
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 メタンは二酸化炭素と比べて二十数倍の温室効果があるとされている。
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 地球温暖化対策を考える上で、どのような仕組みで氷河中に蓄積されたか解明が急がれる。
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 温暖化により氷河や永久凍土が溶けることでさらなるメタンの放出が懸念されており、研究に加わる末吉さんは、「世界のどの氷河がどれだけメタンを出すかほとんど分かっておらず、世界の研究者とともにさらに調べていきたい」と話している。
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